ちょっと良い照明をポチった話

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ちょっと良い照明をポチりました

最近、照明がチカチカするんです。
まるで、「頑張って光ってます!」と力尽きそうな光が点滅する毎日。蛍光灯を替えても改善しないので、どうやら根本的に接触が悪いらしい。

「これは無理だな…」と観念して、家電に詳しそうな父に相談。
結果、新しい照明を買うという決断に至りました。

照明、思ったより高い問題

照明器具って、数千円でパッと買えるものだと思っていました。
でも、いざ調べてみると、ちょっと使いやすいものにしようとするだけで、簡単に1万円超え。そんなに甘くなかったです。

しかも、私の場合はただの電球では済みません。
絵を描くための照明ですから、そこに求めるのは「演色性」。

演色性、絵描きにとっての重要ポイント

「演色性」とは簡単に言うと、光がどれくらい太陽光に近いか、という指標です。
光の波長が偏っていると、絵の色が青っぽくなったり、黄色っぽくなったりするんです。太陽光の下では綺麗に見えた色が、照明を変えた途端、
「あれ?こんな色だったっけ?」
と混乱することになります。

絵描きにとって、これは致命的。

太陽には勝てないけど…

一番理想的な光は、やっぱり太陽光です。
できるだけ昼間に描くように心がけていますが、いつもそんなに都合よくはいきません。夜も描きたいし、雨や曇りの日だってあります。

だからこそ、良い照明が必要なんです。

ポチった照明が、こちら

あれこれ悩んだ末、思い切って購入したのがこちらの照明です。



今はまだ、ちょっと薄暗い中で絵を描いています。
光が足りないせいで、線もぼんやり、気分もぼんやり。

新しい照明が届いたら、きっと部屋がパッと明るくなって、気持ちも前向きになる気がします。
少しだけ贅沢をした分、ちゃんと元が取れるように、たくさん絵を描こうと思います。

早く届いてほしいなぁ。

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