アマゾン「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション(1) (ビッグコミックススペシャル)」
最近、浅野いにおさんの作品を初めて見ました。それまでは名前を知っている程度で、正直、ちゃんと触れたことはなかったんです。でも、Amazonプライムのアニメランキングに上がっていたので、「ちょっと気になるな」と軽い気持ちで視聴開始。
結果、大満足!
「あの」さんの声がキャラクターにしっくり来て、SFの世界観もほどよく心をくすぐってくれます。何気なく見始めた自分、グッジョブです(笑)。
SFの醍醐味をしっかり味わえる
視聴後の満足感は、まるで「魔法少女まどか☆マギカ」を初めて見たときのよう。現実と非現実がうまく絡み合い、予想をいい意味で裏切る展開――やっぱりSFはこういう驚きがあると最高ですよね。
思い浮かぶSFの名作
そういえば、やっぱり「SFの金字塔」といえば『百億の昼と千億の夜』。原作の小説は未読ですが、萩尾望都さんの漫画版は印象に残っています。後の多くのSF作品に影響を与えたと感じられる、まさに「源流」的な一冊です。
もっと作品に触れたくなる
浅野いにお作品を見たことで、またSF熱が高まりました。今度は原作漫画も読んでみようかな。そして、アニメももう一度見たくなっています。作品を知るたびに広がる新しい発見、こういう出会いがあるからエンタメって楽しいですよね。
気軽に見たつもりが、思わぬ収穫でした!